★キャンセルポリシー★
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★特記事項★
人気セミナーの為、皆さん平等に受けて頂く機会を設ける為にも
お申込後のキャンセルは基本的にご遠慮下さい。
ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
ビジネスというのは、自分の才覚を売上に変えるということです
個人でビジネスをしている人も含めて、知っておいた方がいいことというのは
自分の才覚を生かす、というだけではビジネスにはならないということです。
僕は強みを発掘したり、レクしたりしていますが、それは自分の才覚を生かすことではあっても
それを使ってビジネスを有利に運んだり、もっと言えば稼ぐこととは何の関係もありません。
自分を生かす、ということとビジネスで金儲けをするということを混同しないことです。
もちろんもっともいいだろう、というのは自分の才覚を生かしてビジネスをすること・・・・
なんだけど、
これは物事の考える順番が少し間違っています。
ビジネスを行う必要がある人というのは、ほぼイコールお金を自分の力で稼ぐ人
ということのはずです。
でなければ、自分の才覚を生かすことのできる他人の場所や、会社や、セカンドを探せばいい。
お金の課題に煩わされることなく、自分の才覚に集中してうまく発揮すればそれでいいはずです。
ビジネスを行うということは、まず何よりも
お金を稼ぐというハードルをクリアしている必要があります。
才覚を生かすことよりもよっぽど重要になります。
ので、まずはビジネスの範囲内で才覚を生かすというのがセオリーです。
ビジネスで才覚を生かすというのには、乱暴に言って2つの考え方があります。
ひとつは、ビジネス・・・・お金儲けをうまく行うための自分の才覚を総動員すること。
もうひとつは才覚の中からお金儲けにつながりそうなものを採用すること、です。
上がマーケティングと営業に関すること。
下がサービス提供に関することになります。
最も間違えやすいのは、「自分の才覚をどうやったらお金にすることができるんだろう?」
という質問です。
才覚スタートでやると失敗します。
ビジネススタートで行うことです。
ビジネスの成果は必ずお客が決めます。
採用する才覚は、自分がお金につながると思うものではなく、
お客が「その才覚ほしいです。ください。お金払いたい」というものでなくてはなりません。
そして時として、そのお客が求めるものは自分があまり評価していなかったり、
提供したくない才覚である・・・
なんていうことが起こります。
ビジネスをやる、と決めたのであれば自分がどう思うかではなく、
成果を決めるお客が求めるものから順番に出していくことです。主人公はお客です。